Bigmacさんとの交流会で思ったコト

昨日は福井県から徳山さん・野村さん率いるBigmacの方々が弊社のあるこんな片田舎の岐阜まで来て下さった。写真のような素敵なお土産ももって(笑

bigmacのメンバーの皆様

野村さんとは数年前の勉強会で会ってから半年に1度くらいはセミナーなどでお会いすることもあり、よく情報交換させてもらっていた。そんな野村さんが新しいパートナーと新会社を始めるとの事で、お互いの主要メンバー同士で交流会を持った次第。

その中で、色々な気づきがあったので、こちらに思い出の記録として残してみる。では本題に。

最近、僕の周りでも、力のある人がひとつのチームになって、どんどん大きくなっていくのを目の当たりにする。みんな力がある人だから、もちろん自分一人でもどうとでもやっていけると思う。なのにチームを組む。

チームとして、組織として、同じ会社でやるからには、意見の衝突もたくさんあるだろうし、制約だって増えているんだと思う。自分一人でも生活できるくらい稼げるのに、自由を犠牲にしてでも組んでやる。

Bigmacさんもそうだったけど、やっぱり一人では出来ないような大きなコトや、自分一人のアンテナ・人脈ではリーチできないところに行こうとしたら、誰かと補完しあわなきゃいけないんだよね。きっと。僕も、そういった想いで住み慣れた静岡から岐阜まで引越して来たんだし、これからアクシスに入ってくる人も、そういった想いをもって合流してくれるんだと思う。

別に、組織で大きいコトをやるのが偉いなんて思ってない。

むしろ一人で業界の荒波を乗り切っている人は尊敬するし、決して表面には見せないけど、大きなプレッシャーや不安もあると思う。そんな時に自分だけを頼りに戦っていくなんてカッコいいと思ってるし、僕も数年前は一生そうして行こうと思ってた。

でも、価値観なんて変わるんだよね。今の僕には組織で働くことのメリットが大きすぎる。取り組める案件もそう、スキルの補完もそう、目標を達成できた時に一緒に喜びあえる仲間がいることもそう。

今日の交流では、一年前に岐阜に来た時の自分を思い出しながら、そんなことをうっすらと感じてた。

ひとつ言えるのは、何をするかではなくて、誰と組むか。

結局はハタで見ていて、いいな、この人たち伸びそうだなって思える人たちってのは、いま取り組まれている事業じゃなくて、メンバー間の結束が共通の強い価値観でつながってるんだなってこと。

自分の立ち位置を再確認できる非常に楽しい交流。徳山さん、野村さん、水切さん、どうもありがとうございました!

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